たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

虹の岬まつり

はるか もっと自分を大好きになって帰ってきたよ~!

すんばらしいゴールデンウィークでした。

阿蘇の山の上で、毎日、どこまでも広がる青空と、太陽の恵みを全身に受けて、聳え立つ山々に見守られて、満点の星と、燃える炎の下、100の太鼓の音で踊り続けた。
人があまりにもハッピーでピースフルで、はだかんぼうでかけずり回る子どもたちがあんまりにも美しいので、なんども涙が出かけた。
緑の草原が、気持ちよすぎて、5日間ずっとはだしで過ごした。
開放的なはるかがさらに開放されて、気持ちよすぎた。

そしてなによりも、テントの中で太陽とともに目がさめて、毎食少しの燃料で準備して、ゆっくり食べて、少しの水で後片付けをして・・・太陽が沈むまえに、夕飯作ったり、後片付けする、ってなんて理にかなっていて気持ちのよいことなんだろう。

常に音がなっていて、ステージの上のライブも、ステージのない炎の中のライブも、どっちもとっても気持ちよかった。昼間昼寝したり、手紙を書いたり、本を読んだりしながら、常に生音が聞こえていることのぜいたくなこと。

土を掘って、うんちをして、おやまぁ!と眺めている自分。
どこの子か知らない子に添い寝している自分。
天に飛んでいきそうな気持ちで、誰にもみられていない感覚で踊っている自分。

世界がここにいる人たちみたいに、ハッピーでヒッピーでピースフルならね。と思った。

現実はそうでもないようなので、とにかくもらった愛のあまり分を京都で撒いて歩こう!

帰ってきたはるかが、いく前のはるかよりきらきらしているよ☆ステキだステキだ!

今回行って一番よかったと思ったことは、チャネリングマッサージを受けたこと。
3リットルの涙と、声を上げて久しぶりに泣いた。大地にひっくりかえって。
チャネリングマッサージについてはまた今度。