たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Waste of the time

デンマークにいるはるかのsister, JOYは、最近欧米で大ブレイクしているjunior seniorのバックボーカルをしている。初来日のツアー初日が大阪のクラブクアトロであって、喜びいさんで行ってきた。 大ファンの子たちを横目に楽屋に入っていく自分が滑稽に思え…

帰路 1 【はるかがはるかを魔法使いだと思うとき】

徹夜明けで眠くてたまらんはずなのに(結局HP更新の代わりに、漫画を読んで一晩が過ぎた)長崎に近づくうれしさのあまり、ハ゛スの中は興奮で眠れない。 はるかにとって長崎はあまりにも特別な場所になってしまった。 風景が町が、人が、はるかにおかえりと…

帰路 2 【はるかがはるかを魔法使いだと思うとき】

一つの例。 帰ったら一緒に住むことになっているカナダ人のクレイグに、GWの予定を話していたんだ。 長崎の雪の浦ってところに、こういうイベントがあってさぁ。と言って。マップを見せながら、すごいいいところで、そこで個展をする友だちのうちでカフェす…

新幹線に乗り遅れる1【はるかがはるかをはるかだと思うとき】

さぁ。待ちに待った長崎行きの日が来たわけだけど、あろうことか。まぁはるかだった。と言おうか。新幹線にタッチの差で乗り遅れた。だから最終の夜行バスにも乗れなかった というわけで、博多のインターネットカフェでHPの更新が十分にできるわけで。。。ハ…

新幹線に乗り遅れる 2

まぁ、話は大層逸れたが、とにもかくにもタクシーの中では激励していた。 おかげさまで、駅に到着!このまま行けば間に合う!予定だったが。 株主優待券があったので、4割引で切符が買える。 だから緑の窓口の列に並んだのに。「JR西日本は3階になります。…

ほんまもんゴールデンウィーク

今年はなんちゃってGWじゃなくって、ほんまもんGWだとおもう。金曜日をお休みいただいたので、明日から長崎だ!!わぁいわぁい。会いたい人や身をおきたい空間と再会だ!! 楽しみで楽しみでたまりませぬ! はるかがたんぽぽカフェをするのは、長崎の雪の浦…

宝探しとハンダづけ【あの日あの時は本当に楽しかった!】

就職して一年が経った。まさか定職につくとは・・・となんど裏切られたような目をして言われたことか。 去年の今頃とは大きく違って、今は自転車発電の取り付け方もお手のモンだし、報告書の作成もとりあえずどういう状況か把握はできるようになっている。ひ…

水木しげる氏

職場の先輩(?と呼んだことはないが)に借りた本がヒジョーにおもしろかった。 職場のはるか以外の二人は、いろんな意味でそれぞれに超大物やと思う。そしてこんな人たちと一緒にいられて本当に学ぶことが多いと。これで学ばんかったら、はるかは単なるアホ…

詰まったトイレをにらむ 【死ぬおもいをして得た短い人生の教訓(注:汚いです) 】

ここはる(乾窓院での週1の勉強会)で、「記録をすること」が話題になった。 「記録をする」というのはつまり、そのことが廃れかけていて、記録しておく必要性がでてきたということで。だから、その、全ての人が当然と思っていることについては、その段階で…

詰まったトイレをにらむ 【死ぬおもいをして得た短い人生の教訓(注:汚いです) 】

12年ぶりにこの出来事をリアルに思い出し、みんなで泣いて爆笑した。 12歳のはるかを、本当にスゴイと思う。 ちなみに、この日はユングの弟子の書いた「女性の神秘」と、易経についての勉強会だったんだけどね。 乾窓院は、わたしが京都に来ようと決心した要…

忘れんように・・・

いるかちゃんと土曜日におどりに行く約束をしていたのに、はるかは日曜日だと思いこみ、彼女をがっかりさせてしまった。 8歳の女の子が、自分で判断も行動もできないところにいる小さな女の子が、はるかを待ってただただ涙を流していた、と後から英武に聞い…

至福の歓びというターラ 1

「ターラへの奉納」の意味もわからずに、ただピーターに言われたことが後押しをして、はるかは乾窓院での小嶋さちほさんのワークショップに行っていた。 久しぶりの瞑想のある生活。食べる瞑想。踊る瞑想。言魂(ことたま)瞑想。歩く瞑想。座る瞑想。身体を…

至福の歓びというターラ 2

そうそう。エネルギーを発することで自分の中を浄化する方法もあるけれど、はるかのは、受けることで自分を浄化しているのだと、となりに座っていた人が言っていた。 だから必ずしも、発するのが不得意だからといって、よくないことなのではないのだと。得意…

引越しと幼なじみの存在のデカさ

最近、大平光代さんみたいに、過去に極道を歩いていた人が、優秀な弁護士になったり、教師になったりして、自分の経験を生かして、同じような境遇にある子供たちと関わっている人が注目されてるけど、ある意味、はるかみたいに散々環境破壊(あらゆる意味で…

引越しと幼なじみの存在のデカさ

宇都宮の実家で隣に住んでいて、かなり小さい頃から一緒に過ごしてきた弥生と陽子が京都に来た。 結局誰の予想も裏切らずに、はるかの引越しを手伝わせる羽目になり。。。 ただ、毎日本当に爆笑した。お互いの小さい頃の癖から、あの時はあぁだったと思い起…