weekdayとweekendに濃淡をつける

　大学時代のだらだら生活と違って、やはり仕事をするようになると、朝の起き方も違う。それまでの「目が覚めたときが起きるとき」というものから、「目は時間になったら覚める」っちゅうものになった。
　というわけで、デンマークにいた頃のように、はっきりとしたweekday と weekend　に濃淡をつけて、リズムを作ったほうがいいことが分かってきた。だので、最近は週末踊りたい気分にかられると、迷うことなく踊りに行くようになってきた。
　運動不足だから毎回全身筋肉痛だけど、楽しいんだからやめられない。でも今日の「Rub a Dub」は何かの前夜祭とかで、スゴイ人間の数だった。人口密度は満員電車並だった。
　結果的に場所を移したのだけど、なぜどうして、そんな大それた？イベントなのに、いつもよりDJがへぼで、みんなそれに酔ってるのだろう？？客がみんな友達だったからなのか～？。でも頼むからそのホイッスルはやめてくれ！って感じやった。
　そしてどうしてはるかが場所を変えると空き空きで、一人ぽっちで踊る羽目になり、そしてどうしてトイレに行って帰ってくると、人だらけになっていて、しばらくするとテクノがかかるのだろう・・・。そしてどうして声をかけてくれたまぁまぁな感じのフィンランド人とドイツ人はへなへな男なのだろう・・・。
　そういや今日はそんなことがある前に、来週から1年間フィリピンはマニラのNGOで働く凉ちゃんと山本八四四でおいしい焼酎飲んで、これまた一人でお店で踊ってたんだった。お客が全然入ってこなかったのはアタシが踊ってたせいかしら？