タイヤに空気を入れれば走りやすい

ここんとこ2，3週間。あきらかに自転車の走りが遅かった。空気がないからだとわかっているのに、入れられない（入れようとしないだけ）はるか。
かなりの勇気（？）を振り絞って試しに入れてみたら、あまりのすべりのよさに転びそうになった。空気を入れて本当に良かったと思った。パンクする前じゃなくてマジよかった。
普通気付いた時点で入れるのだろうけど、それがなかなかできないわけで。でも達成した暁には人の10倍は喜べるのだからありがたい。チャリの空気を入れたくらいで、ここまで自分に感謝できるはお得じゃないだろうか。

話は変わって、毎週木曜日は乾窓院で『女性の神秘』－月の神話と女性原理－ （エスター・ハンディング著）を読んでいる（原文　"Woman's Mysteries: Ancient and modern" by M. Esher harding）。またの機会に今日得たことを書いておこうと思う。
いつも自分のノートが汚くて後で読み返した時に何のこっちゃさっぱりわからんことがあるからね。
ちゅうわけで、自分のHPを作るというのは、発信するという意味よりも自分の中を整理するという意味で価値があると気付き、今日までの苦労は実に意義があった。と考えて寝る。