たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

全ての告白


 つまりはこういうこと。
 はるかの部屋は恐ろしく寒い。この、寒さに対する物理的ストレスというのが、実は仕事や人間関係における精神的ストレスに匹敵するほど強いものらしい。
このストレスや緊張状態を緩めたくて、私は実は過食気味でした。昼食をしっかり食べても、銀行や郵便局に行くついでに、菓子パンを買って食べていた。陰性のものは、身体を緩めるけど、同時に冷やします。
 身体が芯から冷えるので、またストレスになる。悪循環。
 それでなくても、仕事でも家でもノートパソコンに向き合い、こたつだの電気ヒーターだので、電磁波を浴びているので、余計に芯が冷える。
 症状は喉のヒドイ痛み。寒さでのどをやられ、声がガラガラになり、唾を飲むのも痛くてたまらん状態になる。話したくないときに限って、人に質問されたりして、長々と話さなくてはならんとか、ワークショップ形式で、発言が余儀なくされるとか、ミーティングを進めなくてはならないとか・・・。
 しまいに、微熱が出て、起き上がれなくなり、咳が出始め、ヒドイ咳のために、胃が筋肉痛状態。鼻水が出るようになる頃、咳にもたんが混じる。
 食事はほとんどできず、というか、食べても、胃が働けるほど元気じゃないから、咳をして、胃を動かす羽目になる。咳のしすぎで眠れない。だから胃の負担になるものは食べない。小さい梅干を20個くらい食べた。
 のどが痛くて唾が飲み込めないときは、里芋パスタ-。一発で効いた。早くからやっておけばよかった。
 のどには、蓮根湯。乾いた咳がでるうちは、蓮根の節の絞り汁をしょうがの絞り汁と醤油に熱湯をそそいで飲む。ヒドイ咳のときは、絞り粕も食べる。湿った咳には、コーレン(蓮根の粉末)の蓮根湯がよい。
 ここまでわかっているのに、仕事をしているとなかなかご自愛するヒマがない。仕事を休んで初めてするんじゃ意味がないじゃん!!はよ、共同生活して、調子悪いときにゃ助け合おうっと!