出会いとは・・・
年末年始で100人くらいの人に出会った。「出会いというのは、必ずしも、その後長く深く付き合うことが前提とされているわけではなく、もしかすると一生でたった一回の出会いかもしれないけれど、本人にとって深いところでつながっていることが分かっていれば、それも重要な出会いと呼ぶんだ」と、がこうさんが言っていた。そうだと思う。
大事なのは内界の深いところでつながっていることであって、名刺交換をすることではない。
その意味で、天草でであった直子や、御殿場で出会ったムーミン、いづもん、えみりぃ、キョウコちゃんとの出会いはステキでした。
大勢の人がいればいるほど、順に人の顔を見るときに、目が止まる人がはっきりする。
玄米菜食の人は、一発でわかるし、オーガニックなものを食べている人もすぐにわかる。そうでなくても、魅力的な人には目がいってしまう。
気を感じたりだとか、何かが見えたりとか、そんなんとは相当遠いけれど、とにかく言葉で説明のできないものがある。
天草のギャザリングで、梅干かお醤油のあてっこをしたかった。添加物の入り具合や製造方法の異なるものを当てるというヤツ。
実現しなかったんだけど、内心自分が当てられなかったら恥ずかしいから、もっと修行してからにしようと思ったけれど、その後の御殿場でのギャザリングで、ききコーヒーをやったら、カップを持って鼻のところに持っていった時点でわかった。ごはんを炊く時も料理をするときも、時間でなく鼻で計算しているだけあって、人を見るときも鼻で匂っているのかもね。
しかし最近男の子とのスゴイ出会いがあまりないなぁ。みんないい人なんだけど、びっくりするほどステキな人に出会ってないなぁ。もっと自分自身を開放しなくっちゃかな。
デンマークのこととか、エコライフのこととかシェアリングについて、ちゃんと書きたいのにさっぱり時間がないぞ。パソコンの寿命も怪しいし。