たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

はるかの気持ちのよいおうち

動揺することが多いと、その分自分がいかに幸せかがわかる。

はるかは動揺していると、見事にものを落とす。
昨年、けんちゃんがもうはるかのことをなんとも思ってないってこと、知った(感じた)とき、かなりの動揺で、米粒5合とか、ガラスのはいった扉とか、自分自身とか・・・いろいろ落とした。

今日は、朝から酢の一升瓶を落としたり、結構な反射神経で、家中酢臭くなるには至らなかったけど。
さっきは、自分の手を落として、フライパンでじゅぅっと焦がしてしまった。ニラをすぐ当てて、このとおりタイピングもできるほどに復活したけれど。

はるかが久しぶりに好きになった人は、どうやらはるかと会うと体調が悪くなるらしい。
あまりにしんどそうなので、実験的に会うのを少しお休みしようかということになったけれど、そんなん悲しいに決まっているから、涙がたくさん出てきた。
こういうのって、家族(同居人)には言いにくい。
来月来るそのとの電話で、好きな人ができたよ。というのと、調子が悪くなるみたい。というのと二つ話した。
そのは、「それは、はるかにエネルギーがあるから、彼ははるかと会うことで浄化できているんだよ。」「もうしばらくしたら落ち着くよ」と言ってくれた。自分の中にたまっているものが、ある人に会うと、うわぁって出てくることがあるでしょう?大好きな人のうれしい話って、鳥肌立ったりするしね。小さな子が、明日の遠足が楽しみすぎて、今晩熱が出ちゃうとか。そのはいろんなことを例に話してくれた。
はるかは悪くないよ。って。はるかはいつもみたいにニコニコ笑ってればいいよ。って。
涙も鼻水もひっこんで、ただ、そののことが大好きだよ~って思って、うちはなんて平和なんだろうって思った。きっと一人暮らしだったら、何時間も涙が出て、余計なことまで考えて、別なことでまたないて、きっとごはんも作らないで一日が終わるだろうけど、みんなにごはんを作って、今日めっちゃよかった日本語の授業の話をしたり、ムビラのレッスンを受けたり・・・。

しげちゃんの気が戻るのがいつになるか知らんけど、次に会うまでに、ベターはるかになれるように、日々精進しようっと!ゆっくり待ってみましょう。