悶々（もんもんって不思議な日本語だ）

はるかの中が結構混乱している様。
ここのところなかった感情があるからだろうなぁ。
ひとりじゃ生み出せない感情なので、まぁありがたくいただいて、よく眺めてみることにしたいんだけど。
ひとごとだとだいぶ冷静に対応できるんだが、なかなかうまくいかぬ。悶々とする瞬間もある。


はるかが今、付き合っている状態なのかどうか、言語によって明確にしてはいないのだけれど、
周りはそう見てるだろうし、いつのまにか自分が一番そう思っているんだろうなぁ。
はるかは自由でありたいってあんなに言っていたのに。

今までのように、はるかが持っている愛を、はるかの方法で、はるかが好きなときに、かなり分け隔てて（差別的に）
ふるまって、別に何の見返りも期待しないのと違って（つまりこれは、赤ちゃんや犬、同居人や大親友への愛情表現や、ともだちへのメールやプレゼントやお茶の時間やおしゃべりの時間のこと。手紙は多少の「見返り＝返事」を期待するから、ちょっと違うな。）、今のはるかは、今の自分の気持ちをはるかの方法で表現するのだけれど、やっぱりそれに対する見返りというか、返答みたいなものを期待しているなぁ。と。しかもかなり「当然！」という態度で期待している。
昨日なにかの瞬間に、はっとして、一体全体どうしてどこに、彼はそれをする義務があるのだろう。と思った。
彼はかれでフリーで、はるかに何かを押し付けられる必要なんてさらさらないのに。
もっと、友達や家族への誕生日プレゼントを考えるときみたいに、「これ喜ぶだろうなぁ。」とか「これぴったりだよ！」とか、その人からの何かを期待するのではなしに、その人が喜ぶのを見て、こちらが喜ぶ。というところを大事にしたいね。究極には、自分が楽しいからやってるんだよね。アレ。選んでいる時間や、渡すときを自分がもっとも喜んでいる。