ワークショップ疲れ

今日は「詩と語りのワークショップ」があって、自分の詩を詠むという、なんとも奇妙な経験を久しぶりにした。

終わったあと、確かに疲れていた感はあったけど、まぁ余裕で次のワークショップに行ける。と思っていた。が、プロセスワークのワークショップに行ったら、また先週のライブのあった日みたいに、気持ち悪いくらいおなかいっぱいになってた。今日それまでに食べたのは、食パン2枚。
ほかのことで欲求が満たされる時、食欲がなくなる。

晩飯は、豆寒天。

「詩と語りのワークショップ」は、本当に、人がどれだけ違う世界観を持っているかがありありとみせつけられるだけに、興味深いし、自分自身についても興味深く思う。

今回持って行ったものも、いつもと同じで超自己満。相手に伝えることを考えていない。「こうした方がいいのでは？」といわれても、「いいのいいの。これでいいの。」という答えをしてしまう。もっと受け入れろよ。バカ。と思う。


プロセスワークは、結構気になっていたけど、今回は、今だな。と思って参加した。
カウンセラーになるつもりはないんだけど、
ただ、「いろんな人にいろんな相談をされること」が、
なんか、「友達が多いはるかのうちに、よくお客さんが
ごはんを食べにくる。どうせなら、おいしいごはんを出したい。」
と思うのと、かなり同レベルで（少なくとも今は）捉えている節がある。
相談にのるなら、どうせなら、自分も学びの多い、人のためになる会話にしたい。と思うわけ。
参加したら、精神科医やカウンセラーや研究者が多くてびびった。でもだからこそ、のんきに明日も受けようと思う。

明日はマル一日のワークだ。どれだけものが口から入るかな。