たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

包丁研ぎ出した

ついについに!包丁研ぎに出した。
ほんで、めちゃくちゃ生まれ変わって帰ってきた!
すばらしい!

料理がいつもの何倍も楽しい。
切れる包丁で刻む野菜の音は、音楽そのものだね~。

長崎にいたころは、男子が共同生活者としているうちは、その子の仕事だったんだけど、女だけで住むようになってからというもの、長崎の刃物屋さんにいつも持っていってたっけ。そこの若が、カッコいいので、京都に来てからも、長崎に帰るときに、包丁をバックパックに忍ばせていた。

でも長崎に持っていくのも限界だし、こっちで出した。
そしたら正解。
やっぱり切れない包丁は本当に料理をする人間からしたら、一番いらいらすることだもんね。
これはホントによかった。

おかげで、今月のオープンマイクは、カレー風味の豆乳リゾット、ヨーグルトサラダ付 600円で、めちゃ旨しで、完売でした。

毎月第二土曜日に、北大路のエイコンズビレッジではオープンマイクをやっていて、そこではるかはなっちゃんに手伝ってもらいながら、たんぽぽカフェを出している。
ここのオープンマイクは、表現したい人が表現したいものを表現できる場だから、質はかなりともあれ、面白い場だと思う。
超ド素人でもいいわけ。
だから、度が過ぎたド素人のはるかも、ここなら!と、先月からカフェの合間に、朗読をちょこちょことさせていただいている。
ほかでこんなこと、死んでもできるわけないけど、ここならばまぁいいか。と。


今日は念願の佐藤初女さんの講演に行ってきたんだけど、期待しすぎたか、結論だけ言うと、あぁはるかは青森の森のイスキアに訪ねに行かなければと思った。
彼女に会いたくて行ったんだけど、結局、見ることはできたけれど、出会った感はまったくないわけで、これは、出逢いにいかなくちゃ得られない感覚なんだな。と。
これに気づけただけでも、大収穫。

あと、これまでに何度も見ていたはずのガイアシンフォニー。今までと見方が変わってたな。

初女さんのお話で、面倒くさいを少し減らしてみたいと、思った。

この後で、上々台風のライブに駆けつけた。
昨日のオープンマイクの終わりに、偶然ゲットしたチケット。
教職員の催しだったので、みんな座ってたけど、あたしゃ座席に座っているなんて、一曲しかもたなかったね。
すぐに踊りに立ち上がってしまった。
遅れていったけど、どうしても聴きたかった、Let it beが聴けたから、花○よ!