たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

行ってきまっせ~☆

~未知の世界 シルクロード 中央アジア キルギスまで~

ここまでステレオタイプなイメージさえもないと、ホンマに初めての海外な気分

準備にいろいろてこずったけど、とりあえず発てるだけの一切は揃ったし、たぶんでかけることでしょう

1ヶ月近くも仕事を休むなんて、どんな職場かとよく聞かれるが、社長が仙人のようなお方で、私がかなり自己を通す性格だというだけで、まぁそれに加えてちょっと言うなら、仕事のあれこれで6月7月が勝負の役割を立候補でやったちゅうのも多少あるようなないような・・・


中央アジアっていうと、なんちゃらスタンがつくような国が集まってるあたりで、
私らはまず、ウズベク航空でウズベキスタンの首都タシュケントに入り、そこから何かしらの方法で3000メーター超えをして(チャリじゃない!)キルギスの首都ビシュケクまで行く
この辺の国境は、めちゃくちゃに入りくんでいて、民族を国境でぶっちぎって乱を防いだという見方がナチュラルなくらいぐにょぐにょ。
カザフビザを取ったら、帰りはカザフ経由でサマルカンドアラル海に行けるからいいけど、行きはないので仕方ない。3000メーター越えだ

こういうスケジュールはすべて彼の役割。すべて彼の入れ知恵
あたしゃの役割は渉外係と会計係
航空会社や学校、ホテルや大使館と連絡をとった

どうも、あちらの国では、男子がメインらしい
との印象を受ける。
文化の違いなので、いい悪いは言わないけれど、
はるかの名前で申請してるのに、Mr.Haruka Ozekiでくるし、
Femaleと書いたものは、私の名前で手紙までつけてるのに、
彼の名前で領収書がきられていたり、宛名を付けられたり・・・。
きっと、秘書かメイドと思われているのでしょう

なんでだよ~。ぷんぷん。と笑う私。


キルギス人と日本人はめちゃ似てる顔らしい。
その昔、魚好きは日本人になり、肉好きはキルギス人になったという物語もあるらしいから、味わってきましょうキルギス人とキルギス料理。
ロシア語の飛躍的なレベルアップと、「たんぽぽはるかの○○考」の執筆完了を期待して

帰国は8月22日朝
出国は7月28日朝

きっといろんな経験をして年をとるでしょう


見てきてほしいものがある人は、木曜の夜中までにメールちょうだい
今のところ、混血は美しいという固定観念より、イイ男とイイ女はチェックしてくる
あと、市場と食事は頼まれなくても見てくるわ~☆
干上がったアラル海南部も見てくるわ