SOUTHのこと 2週間前の日記

私は昨年3月確かにＳＯＵＴＨ（京都人とオーストラリア人による民族楽器を使った即興音楽を奏でるユニット）のマネージャーだった。
だからといって今年も同じかというと、そう決めつけるのにはちょっと待ったをかけたほうがいい。

ひのでやに勤めて４年目で、昨年も働いていたからといって今年もそうかというと、まぁそんなもん。　来年4月には協力隊で、願わくばコスタリカかキューバに行ってスペイン語もゲットしたいところと計画立てて年末には社長にも相談したけれど、「アンタほどＯＤＡに吐き気や嫌悪感のあるヤツが行くか！？」とか「もうアンタに国際交流はいらんだろう」とか反対者もおり、さんざん考えた挙句、止めにした。

違うちがう。ＳＯＵＴＨのこと。

予定では6月にＳＯＵＴＨお帰りツアーをかまして、秋には次のレコ発全国ツアーをするつもりでいた。

だけれども、アキラの帰国後すぐに5件くらいライブをいれたものの、体調が思わしくない理由がほとんどだったけど、たったの一度も聞きに行くことができなかった。
確かにもっとも楽しみに待っていた人の一人だったはずなのに。

こういうとき、身体の声を聞く。
今年の私がどうなのか。もう一度自問する。
偶然にしては多すぎる「行けないライブ」

なにかが気持ち悪くって、頭ではやったほうがいいってわかってるんだけど、身体は忙しくてちょっと億劫になっている。

うまく言葉にならなくて、だからすぐさま想いの共有をした方がよいってとってもわかっているのに、できない。「言葉にならないもやもや」と、まず言語化すべきだった。

そのうち時間切れ。Ｂｅから長いメール
私は欲したらすぐに行動するタイプ
すぐに話し合う必要を感じた。だけど何をどうしたらいいのだろう。

気功に行ったらなにかがクリアになるかな？
途中まで行きかけて、やっぱり行きたくない行きたくない。と思った。
身体も全然行きたがらなかった。
頭では？　うーん。今月中に4回を捻出できそうだ（教室は月4回の月謝制）。
こういうときは行かない。決定。
カフェに入って新書を読む。コーヒーを飲む。
でもずっと気になるＳＯＵＴＨのこと。