たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

旅行記のアップ

今回の旅がなんだったのか、時間の経過とともに何かがわかるでしょう。と、なんだかさっぱりよくわからない時点(空の上)では書いている。

今ならまだ、自分の視点では見落としていたものを、誰かの視点から質問してくれたら、思い起こしてそれがどうだったか、答えることができるかもしれない。これは重要なことだと思っている。
自分の視野を帰国してから押し広げるには、著書や身の回りの人の素朴な疑問が多いに役立つ。

一方で、今誰かと話をすると、印象に残っているものばかり話してしまって、その内容に事柄が多いと、感覚的なことや、もやもやしていたものが排除されがちにならないか。と考えている。

何かがわかりそうで、つかめそうでつかめない。

だけれども、夢から覚めた直後ならまだ思い出せる夢の内容が、時間が経つにつれ、登場人物や場や時の設定が定かでなくなることを恐れ、なんとも単純だけれど、小遣い帳と自分の日記帳(これをまんま公開するつもりはないから)を照らし合わせて、記憶をつなぐ作業をしようと思う。

土曜は朝から晩までスケジュールがぎっしりだったけど、夜には彼の実家に行って、3時半すぎまで彼のおかーさんとおしゃべりした。
彼は今頃、ブハラを出て砂漠地帯をチャリチャリしている頃。はるかの帰国によって、遂に身を自由とし、パミールへ向かって顔をしかめている頃。

昼までぐうたらに寝て、食べることだけは懸命にして、充電されたのか、アップする気になってきた。(ウェブのアップね。チャリダーは、アップと言うと坂道や山道を登ることを考えてしまうらしいから。注をさす)

まずはさわりですが、スケジュールの前半を振り返りました。

キルギス・ウズベキスタン