たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

背中割れた

ほんの1年前まで、京都で一人身を謳歌していた。
2人乗りで前をこぐ人の背中(というか腰の辺りか)をちょっぴり触って、そこが割れているとにんまりしたものだ。

それがないようなヤツならば、のどぼとけがでっぱってるかを眺め、本当はそれをつまんでひっぱってやりたい衝動を抑えたものだ。

はるかの恋愛考を書こう書こうと思って、筋書きだけで終わってる。
でも筋が書いてあるので、おしゃべりはしやすい。
話すとたいてい大爆笑される。

あっそのことじゃなくって、最近チャリに乗るようになったせいか、なんと自分の背中が割れていることに気付いた。

背中が割れていると言って、触って触って~をするけれど、背中が割れているとはあまり言わない表現なのか、反応が薄い。
腰の辺りの背骨はそのままで、でも左右の肉たちが筋肉くんになって、もっこりしたために、谷間ができる状態。
確か最初にここの魅力を知ったのは、中国系アメリカ人で気功師の家系で育った、超まる包みされて安心する、力強いようなやわらかいような女性が、長時間倒立しているのを見ていたときだった。

チャリこぐだけでここがこんな風になるなんて・・・
はるかもかっこいいチャリチャリがほしー☆
一文無しの言うことじゃないけど。
ぴゅ~んっと風きるチャリのこと!

だけど最近、はるかの中で揺るぎのないルールだった、朝も晩も下鴨神社を通るとか、鴨川沿いを走るとかいうのを全くやってない。
急ぎすぎか、とにかく車道をぶいーんっと走ってる。
前は、サプライズ!(我が家)と職場をつなぐトンネルのように感じて大事にしていた下鴨神社の存在。ONとOFFのスイッチの役割を果たしていたんだよな。
昨日帰り道、大通りまで出て、ちょっと待ってちょっと待って、久しぶりに歩いてみようと、下鴨神社まで戻ったっけ。
そうでも意識しないとルートから完全にはずれちゃったのは、ちょっとさみしー。