たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

この夏みた恋 夏の夜の夢 今後みる恋

この夏はたくさんのカップルが訪れてくれました。
親に挨拶に行った後寄ってくれたり、
籍を入れた後に寄ってくれたりで、
なんだか報告がうれしくなっちゃう。
あたしゃいくつのばぁさんなんだ。

だって、どれもこれもステキな人を連れてくる。

あぁこういう人を選んだんだ~。
いいの見つけたね♪
って言いたくなっちゃうような。
男の子も女の子も。

女の子のうち何人かは、お父さんがなんかほとんど話さなかったって言ってた。
そんなもんかね。

いとこの彼は、「一泊して一言しか言葉を交わさなかったさ~。もう一回挨拶に行かなくてはいけないさ~」と、沖縄の言葉で言ってた。
「馴れ初めとけ聞かれるのかと思ってたけど、誰にも聞かれなかったさ~」と言っていた。
そこで、「じゃーはるかに聞かせてよ。」と言うと、
おしゃべりないとこが「あーでこーで」と話す。
たまに彼が、訂正に入る。
すると、「えー!?違うよ!」「あっあーそっか。」
と、いとこが返す。

このやりとりが、はるかとはるか彼のやりとりを見ているよう。
単に沖縄バージョンというだけで。

それで、しまいには「M(←はるかと同じで一人称を自分の名前で呼ぶ)が、6時間ぶっ通しで話し続けたんだ」と言った。

はるかは、8時間彼に話し続けたよ。。。

あはは。さすがわれらいとこ同士だ。
むちゃ似てるわ。

と、それぞれのカップルとあれやこれやを話し、
最後には、どうぞよろしく と頭を下げる。
私の大事な友達を大事にしてね。って、ホント保護者気分だ。
小説の中の保護者気分で言ったらば、本当にみんな大事にするんだ!って返してくれる。
涙出るよ。だってマジなのがわかるんだもん。



・・・で、引き合わせ事業を展開し始めた。

周りを見ると、大好きな友達で、ステキな人に出会う前段階の友達たちもいる。
これらを引き合わせるのは、友達の多い私にできることのひとつだと考えた。

それで友達と企画した。

世間一般のゴーコンとは違って、
楽しくて、躍起になって自分を繕うのではなく、割と自然体で新しい友達ができる感じのごはん会。

これをなんと名づけようか。

第一回は我々主催者は少なくとも楽しくやれた。

これからさらにおもしろく展開できそうな予感。

やっぱりごはんは潤滑油ですね。

うちにごはんに招いて人が出会えば
あるいは今後みる恋となるかもしれぬ。