30代の味

20代は次第に収束し、終に終わり、
30代が始まりました。

メッセージをくれた方、本当にありがとうございます。


30代はおもしろいぜ！と言ってくれた方には、おおいに力をいただきました。これからが楽しみだ！

それに、welcome to the camp of '30s :-)))
と言われた時には、なんか、プールの中で、足をつきながらぴょんぴょんと手で泳いで、トンネルのようなところを越えて、30代のプールに入れた～！みたいな。

例えるなら、お母さんのいるところまで、歩けたー！泳げたー！こどものような気分。

ちょっとした不安が、安心に変わるような。なんだろう。それって。
どっしりしたんかな。


はるかが30歳だなんてね。って言われたら、
うんうん。ほんとにね。って感じで。


おばあちゃんには、ひたすらに、30歳だって、結婚していない人いるんだから。って、なだめられ。


20代は、自分の誕生日は盛大に祝わねば・・・と、思っていたけど、
いつもどおり、仕事をして、いつもどおり、英語に行って、
いつもどおり、帰って寝た。

あっいつもと全く違うことをしたといえば、大将に行った。
中華料理の職人さんは、本当に手際というか、なんか雑にしか見えないような中で、どんどん作り出すもんなんだな。と、びっくりたまげました。


誕生日は、本当に区切りとして、分かりやすく、
宇都宮を思い出したり、長崎を思い出したり、デンマークを思い出したり、
小さい自分から大きい自分まで、全部が一気に思い出される。


ありがたい日だった。

ひとの存在に感謝してます。

モノをたくさん持っている豊かさや　時間をたくさん持っている豊かさや　家族のいる豊かさや　いろんな豊かさの尺度があるんだろうけど

私はひとに恵まれた　豊かな人生だと思います。

ありがとうございます。

最近は、友だちに子らが生まれ、
芋づる式に、人に恵まれていることを噛み締められる。
今度は、子らの誕生や誕生日をおおいに祝うこととしよう。