たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

しごと と 観光ガイド

三十路を向かえ、さっそくめまぐるしく、様々なことが起こり、
親もアクセスできてしまうこのブログさんには、何も書けなくなってきた。

こういうときは仕事について触れてみよう。

仕事が忙しい。
忙しいというか複雑と呼ぼう。
なんちゅぅかハードル高すぎるど。
これが成長するときなのか・・・。

まぁでも、職場が引越したおかげで(事務所をシェアしている)、
だいぶこのビルのカンパニーに助けられている気がする。
みなさん、はきはきと 和気あいあいとしていて 気持ちがいい。

そもそも、うちの会社も人数が増えたおかげで、その多様性に助けられている。

たぶん職場環境はうーーーんと恵まれている。


最近、電波の届かないところでの調査業務がメインになっていて、
しょっちゅう留守をしている感じだが、
やはり、人の話を聞くというのはおもしろい。
一人ひとりの人生は、それぞれにドラマがあるわけだから、当然なんかな。

社会人になったばかりの頃は、というか、つい最近まで、
仕事と同じくらいプライベイトに力を入れていたが、
これがなんなのかわからんが、プライベイトは、生活を楽しむことでいいでないかと思えてきた。

この、当分、イベントごとは控えましょう。と、思っているときこそ危ない。というのがこれまでのパターンだが、さてどうなるか。
パターンを断ち切る機会というのは、人より多くいただいている気がするんだけども。
パターンを断ち切るだけでなく、選択の機会は多くいただいてる気がします。


あっ、この前、デンマーク人の先生4人を京都観光で案内したときのルートを書いておこう。

面子と関心:
1)デンマークの学校の校長先生(女性 京都の粋な喫茶店とおいしい珈琲など)―本日のボス(決定権がある)
2)↑のだんなさん(まちづくりを仕事にしている 京都の街並、工夫を見たい)
3)1)の学校の先生 (男性 仕事で来ている。来年度学生を連れて京都に来る予定があるので、下見を兼ねている。日本好き。お寺や庭がみたい)
4)1)の友人(女性 ホリデイで来た。お寺や庭とショッピング)

というわけで、
1京都駅のてっぺんへ 一望してから
2JRで伏見稲荷
3京阪で三条へ
三条通りを歩いて店を見ながら光泉洞ランチ@姉小路堺町東入る南側へ
御池通りの自転車置き場を見て タクシーで 蔓殊院へ
6歩いてパチンコ体験 プリクラ体験
叡山電鉄出町柳へ 自転車置き場見て
8焼き鳥屋saezuriへ
9京阪出町柳駅で大阪から来た列車の車内の椅子が自動で逆方向に倒れるのを見て、大阪へ

という、全員の希望を取り入れたコースになった。
乗り物がやたらといろいろ乗っているのは、ツレがいた影響でしょう。