眼鏡が見当たらない・・・【はるかがはるかをはるかだとおもうとき】

ここ数日間コンタクトをはめている。はるかが洒落っ気を帯びているのかと勘違いしている人がいるかしら。
　正解は、この5日間眼鏡が見当たらないからなわけ。朝起きてやっぱりないので、仕方なしにサングラス（もちろん度入り）をする。それで出かける直前にやっぱりみあたらないので、コンタクトをはめる。目が悪いってホント悲劇。

　ところで今日は、京都市のごみ調査に行ってきた。
　聞いて驚くことなかれ。　なんとごみ袋をひっくり返して、全てを超ウルトラミラクルスーパー細かく分別するわけ。分別種類は100種類くらいになるんじゃないかしら？　京都市のごみの分別はとっても少ない。いわゆる可燃不燃さえなく、「家庭ごみ」という名の下、ありとあらゆるものが入っている。生ごみ、紙類、プラスチック類、その他ありとあらゆるもの。
　研究のために、結構やっているらしいのだけれど、はるかのごみをあけた人がいるのなら、ごめんなさいと謝りたいくらい。
　とにかく汚いし臭いし、時に危険なんだけど、実は分別が楽しかったりすることがわかった。ぐっちゃぐっちゃのものが、すべてきれいに分別されるのは、きったない部屋を大掃除ついでに模様替えするのに似ている気がする。
　はるかは片付けがキライなんだけど、その割に「一気に大掃除」系がスキなのよね。だけど最後の紙ごみのくず（子供が紙ふぶきにして遊んだようなんや、ダイレクトメールの端切れやなんやかんやがごっちゃになってるヤツとか）を種類ごとに分けるのは「イーーーーーー！！」ってなる。
　ごみ調ってみんながいっぺんやるべきだわ。と思った。