超多忙の上に事件【なるほどと学んだこと】

お休みをもらって実家に帰ったのが、先々週の月曜日だからもう2週間も経つ。
この間、とにかく多忙でじぇんじぇんHPの更新をしてなかった。
それはイイとしても、へんてこな事件に巻き込まれた
先週、ある日、前の彼からメールがきた。タイトルはなくて、「二人が入っているMLに投稿したのね。」と思ってメールをあけた。というのも、彼は別れる時に「何があっても連絡をとりたくない。はるかを存在していないものとしたい。」と言っていたからだ。私は過去に付き合った人に対して、彼らなしには今の自分はありえないので、一生連絡をとりたい人だとおもっているのだけど、今回ばかりは断固として拒否された。だから、彼からのメールは不思議だったのだ。
しかしそこに書いてあったのは、how could you?　の3語。
さっぱり意味がわからなかった。だから放っておいた。
すると翌日またメールが来て、「昨日はあまりの驚異に3語しか身体から絞り出せなかったけれど、今日は・・・」と言って、
「君という人は、一体全体どうやったらあんなメールを送れるんだい？せっかく静かに暮らしているのに、なんであんなことができるんだ！？　はるかはもうヒストリーなんだ。存在していないんだ。それをかき回してくれて！！」とスゴイ激怒メール。挙句の果てに、「なんちゅう尻軽女だ！」とbitchとかの卑猥な単語の羅列・・・。
なんのこっちゃ、さっぱりわかんなくて、「あのぉ、何の話をしているかわかんないんですけどぉ？　はるかからメールが来たの？本当にはるかからだった？　はるかの英語だった？」と聞いた。
すると翌日、すかさず、「よくもまぁ！！！　自分を嘘の渦に入れて鍵をかけたいのかい？？？　ほい。これ！」と言って、メールが貼り付けられていた。それを見て、顔面蒼白・・・。確かにはるかが書いたメール。でももちろんはるかが出したのではない。