たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

旅日記

 自分の分科会で、自分と向き合うワークとして「マッピング」というのをした。自分の名前を中心に書いて、あるものと自分との関係の距離を長さで現し、その存在の自分の中での大きさを円の大きさで表すというヤツ。ちょっと図化せずに伝えるのは難しいワークだ。例えば、はるかにとっての家族というのは、会う頻度や物理的距離でいうと、なかなか遠いのだけれど、今の自分の存在にあらゆる意味で影響しているので、はるかという真中の円からは遠いところにあるけれど、比較的大きい円で書かれてある。時間をかけて自分のマップを完成させた後に、それを一人の人とこれまたゆっくりシェアする。このときはなるべく自分が知らない人、異性なんかがいい。それではるかがシェアした子というのが、まるでクリスマスプレゼントみたいに、自分がほしかったものがやってきた!って感じがした。会えてよかった。てヤツ。そうか、この子に会うために、はるかははるばる天草までやってきたのね。と思った。

長崎に行って、まず長崎にいるとっても大事な人を訪ねた。ジャスミン長い散歩をして、それで、翌日に魚住さんが、長い長いアジアの旅の写真を見せながらお話をしてくれる会を開くことを聞いた。そして昌子さんが「これは1日延ばさなくっちゃね」と言うので、「そらそうだ。」と思って、1日滞在を延ばした。そうして、長崎の会いたかった人に一度に会えた。そして、数年後に予定している世界一周一人旅のおいしい情報をゲットした。