たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

まや→語学

ちょっと、その前に、実は数学もそうなんだと思ってる。生まれてからずっと、同じ人に数字や算数や数学を教わっていると、すごくいいのが、いつも同じ例を出されること。まちがったら、「いついつも同じ間違いをこういう風にした」、と指摘してもらえること。
大関家では寝ても覚めても2×3=6!!が例にあがる。この話はするには長くかかりすぎる。ともあれ、同じ人間にずっとみてもらったのは本当に良かったと思ってる。(銭湯行って、無作為に選ぶ下駄箱がついつい素数になっちゃうとか、4桁の数字をみると二つに区切って、左右同じ値になるように計算しちゃうとか後遺症?副作用は多少あるものの、今じゃ数学はさっぱりできん)
語学の話に戻ると、ずっとチチと一緒にいると、チチが誰かと話している英語がわかるようになる。もちろん背景を知っているし、いつも同じような言い回しだから段々わかるようになって、時々その相手の言っていることが分かるようになったりする。デンマークに行ってから、飛躍的にできるようになった大きな理由の一つは間違いなくジョージと付き合ったからだし、やっぱり同じ人と話すことはとっても大事だと思う。初めのステップとして。
そういえば、13歳の時ミシガンにホームステイに1ヶ月行ったとき、英語がさっぱりわかんなかったけど、どうやったのか、ホストのKARENとはほぼ徹夜で幾晩も話した。そして彼女がはるかと他のアメリカ人との通訳になっていた。今思うと不可思議としか言いようがないけれど。
同じ人と話していると、他の人のが分からなくなるって言うみたいだけど、はるかはやっぱりここから始まるのがいいと思う。
そこいくと、やっぱりデンマークの教育っていいよなぁ。あっ、はよデンマークについてのコンテンツを初めなならん・・・。まぁでも今日は英語でもエッセイを(久しぶりに)書こう!