たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

インターネット社会の“おそろしさ”【はるかがはるかを魔法使いだとおもうとき 】

誇大広告のないメディアをサポートするのと同時に、情報を得るだけでなく、発信する必要性も感じたのが4ヶ月前。ホームページをお金を払って作っている(月に500円ね。広告なしのやつ)。ここははるかのこだわり。お金のない人間がお金を出す時、案外本気になるしな。なにしろ自分が発信したいことも、広告なしでやりたいんだよね。もちろん広告があろうがなかろうが、自由に発言することはできるのだけど。

とにかく、作り始めて、全然完成の目途がたたないね。カウンターはよく考えたら500件までしか登録してないので、500件まで行くと、ふりだしに戻っちゃう。なんとかしたいんだけど、なにしろパスワードがわからん…。
200MGの98年に買ったはるた(ノーパソ)は、動きが遅すぎて全然らちがあかないので、ついに新しく買った。が、使い方がいまいちわからず、せっかくインストールしたホームページ作成ソフトも使い方がわからず、結局HTML言語で書く始末。全然おしゃれじゃないし。

それなのに、よのなか恐ろしくも、会ったこともないのにホームページをみてくれている人が確かに存在しているらしい。
大学卒業するときに、自分から発信することの必要性を感じてはじめた「旬の便り」は、かなりマニアックで、レシピとしてはあまり役立たない(材料に分量を書いていない。料理をする際計ったことがない。)のに、PEACE PLEASEのこのページにアップするようになったら、「あれ、いいですね~」と連絡してくださる方が出てきたり、

あるいは、この前主催した地球のスライドショーにきてくださった人で、はるかの予備知識を超持って来てくれた人がいたり、(素数生まれなんですよね。とか、反抗期がひどかったんでしょう。とか、自分でウェイトレスと客の両方役やってんでしょう。とか・・・ハハハ)
昨日のカフェに来てくれたお客さんの中にも、「絶対気が合うよ」と、わざわざ足を運んで来てくれた人がいたり…。広いインターネットの世界だけれど、物理的に近かったりして。