たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

インターネット社会の“おそろしさ”


世の中インターネット時代はある意味おそろしいね。
一度しか会ってない人を、気になっていても、なかなかチャンスがなくて、それっきりになることが多々あっただろうに、今じゃぁ、これといった理由もなくマメに連絡をとって、もう一度会う可能性もだいぶ高くなったし、あわよくば・・・っちゅぅこともある。


でもそれとは別に、自分のアンテナを最大限にはりめぐらしていると、どんどん欲しいモノが入ってくる。家探しをはじめたら、すぐにサイコーの物件が迷い込んできたり、同居人を探していたらピッタリの人に出会ったり。不動産屋まわってもダメなのに、ほうっておいたら入ってきた。(敷き礼微々たるもんやし仲介料もないし。)
最近根拠のない勘が本当によくあたる。
昨日も理由なんてないけど、「夕方になったらたくさんの人が来る気がする。」と思って、ともこさんにそう言ったら、やっぱり大量にきた!とか。そう、夕方に。


むかし、魔女の宅急便のキキになりたくて、何度もデッキブラシにまたがって、キキみたいな服を着て魔法を使おうとしていたけれど、あるいは、それよりもむかし、小学生の頃はホームズのコートを着て、パイプがわりにストローをくわえて、推理をしていたけれど。それよりももっとむかしはエスパーまみやった気がする。

しかし、なんだ。あんがいだれでもなれるもんかもな~。
これはどうも当然の話のようなんだ。