たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

小躍りしたくなるキモチ【はるかがはるかをはるかだと思うとき】

おいしいごはんとキモチいい音楽。
チャンゴを素手でたたくなおみがうちに来てくれて、3月2日のライブがいよいよ楽しみになってきた!
最近のはるかは、ちょっとのことで、輪をかけてハッピーになれる♪
ついつい小躍りをしたくなり―。してしまう。
となりのうぅさんが、『夜中になにやってんの?』って。
踊ってました――。
なおみは、はるかの踊ってるところをみると、「はるかは昔ジプシーだったんやとおもう」と言う。ロマの人の踊るのを生で見たことがないからよくわからないけど、ぜひロマの人の生音で踊りたいね。

憧れの人ができると、人生、にやけはじめるね。ヒヒ

葉柳先生の日記を読んでたら、冷や汗もんの話をしていた。
小躍りしたくなることもあるけれど、一方で、「あんたはいつかそれで命を落とすわ」といわれるほど、はるかがはるかでありすぎると、冷や汗もんになる。

例えば、センター試験の頃、あまり学校の方に行かずに塾で朝から勉強していた。
それで、知らなかったんだよ。前期の願書も後期の願書も同じ日が締め切りだって。
ちゃんと学校に行っている人は、そういうこと知ってるんだろうけど。塾の先生が、国立大学の倍率が出たときに、「後期の倍率が高いけど、これは前期で受かる人のことを加味すると、全然違う値になるから気にしなくていいよ」と言ってはるかを安心させようとした。で、「え~。なんでもう、後期の倍率がわかるわけ?前期に落ちた人だけが後期試験の願書を出すんでしょう?」って。つまり、私は国立大学の前期試験1本で臨むことになった。2度あると思っていたチャンスが1度になったとき。泣いた。受かったから笑い話になるけど。他に行く大学がなかったから、なんとか受かったんやろね。