たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

コイの眼

仕事が終わんなくて、徹夜でひのでや(エコライフ研究所)におりました。
ちょっと卒論のときみたくて楽しかった♪
が、はるかが時間をかけてしたしごとはあまり意味をなさず、社長は今朝来て、あっちゅうまに訂正してのけた。恐るべし。
今日もまた自分の「左手としての存在」を思い知った。
そして、こんなステキな人たちに囲まれて仕事をしている自分を本当にハッピーでラッキーだと思う。

仕事をしていて、どうもにやけてしまう。
なぜか。
4月から一緒に暮らすかもしれないみきちゃんが、東京から来て、家探しをしていたのだけれど、「はるかが彼の話をする時の眼は完全に恋している眼だね!」と言っていた。
そうか~。
ハハは、いつも「あんた胸がはりさけそうなくらい人をスキになったことないの??」と聞いてくる。どうもまだないらしい。
そういう恋とはちょっと距離があるようだけれど、軽い症状として、メールを何度も読み返したくなる。ついついその人のことを話題にしたくなる。自分が相手にあまりにもつりあっていないことを苦しく思う(=らしくもなく、自分に自信がなくなる)。などなど。
自分の内界の変化を観察するのに飽きないシチュエーションが用意できた。
と言っても、中学生の頃の日記を読み返すと、毎日「今日は誰くんと誰くんと誰くんが好きだった日」なんて書いていて、とにかく女の子を含む何人もの人を同時にスキでおりました。
そして、それは日替わりだったりする。
いつになったら、一人のひとを深く愛することに没頭するんだろう。
今んとこ、まだいいけどね。