たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

天賦の才能【はるかがはるかをはるかだとおもうとき】

いつも「はるかがはるかをはるかだとおもうとき」のタイトルで書くときって、自分のどうしようもないところになっちゃうけど、今日は違う。
京都に来て若干10ヶ月。久方ぶり(長崎以来)にイベントを主催してなんと総勢100人も来てしまった!当初予定していた小さい部屋では、無論間に合わず。うれしい限り
ハード面の準備から広報から、当日のカフェ以外一人でしていたので、参加者はすべて、はるかの友達かはるかの友達の友達だった。あるいは常連の店のお客さん。京都ってすべてが凝縮していて、ホントに興味深い。
たっちゃんが、「俺が立候補したら、お前推薦者になってよ。」って言ってた。ハハ

会いたかった人や、大好きな人や、うわさには聞いていた人、ついに会えた人・・・
やることが多すぎて、ゆっくり話せなかったり、かなりテンパってて、せっかくみんなの前であいさつすることも楽しみにしていたのに、何を口走ったのかなんてまるで覚えてない。たぶん何の思いやりもないことを話していたと思う。
ひとまず、いろんな人が新たに出会う場になり、何かを感じた日になったと思う。やってよかった。
いろんな考えの人がいるとおもうけれど、大切なのは、その日得たことのポジティブなところ(知ってよかった)を持ち帰ることやと思う。「共感しないな」と思うことはそらあるだろうけど、そうだからといってすべての話がオジャンになるわけじゃないんだから。ラディカルに物事を捉えることは必要だけれど、それで「非」にしてはもったいない。

はるかの天賦の才能。それはきっと突き動かされたときに、その動き方が半端じゃないこと。(自分が求めて)たくさんの人と出会っていること。ひととひととを引き合わせる天才だよ!  頼まれてもできないけれど、自らが欲したとき、それはサイコーの状態で提供されるね。
自分の中にある、いまだ隠れて出てきていないかがやくものに会いたくて、さて次はなにしようか。ハワイでメディテーションがしたくなってきた。

自分に余裕がないときって、モロに自分のイヤぁ~な部分が出てくる。見たくないものだけれど、「しっかり見なさい」と言わんばかりに出てくるでてくる。
すべての意味において、今日があってよかった。やってよかった。
ひできにさんきゅ。集まったすべての人や、来られなかったけどメッセージをくれたすべての人にもこころからのHugを。