たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

そうか

Life gives simple pleasures every day. Who could need more?
アメリカ人のおじさんからもらったメールに、はるかの「テレビなし、ケータイなし、大金なしでも楽しく生きています」に共感するよ。と、この言葉が続いていた。

 この一個前の日記に、ジョニー宜野湾の「一本道」の『神様からいただいたこの一生を、スーキに生きて誰にも文句言わせない♪』という歌詞に触発されて、また使命(自分のいのちの使い方)を考えかけていたけれど、そうか。
 はるかがさかんに言ってきた「私は快楽主義者」の言葉の通り、使命とか運命とかうんちゃらかんちゃら難しいこと探さんでも、毎日のシンプルな喜びや楽しみの中で生きていればいいのかもね。だって、そうじゃないと、「世界一周旅行してない。とか赤ちゃん産んでない。とか、(はるかの夢のページ参照)」なんだかんだ言って、後悔することになるもん!

 昨日の晩は、WOOD NOTEのセッションがいつもより超気持ち良くて、とってもステキなバイオリニストに会った!オーガニックビールがうまかった!
おとといは、ずっとむかついていた大家さんのたっちゃんから、ホワイトデーでアイスクリーム作るヤツもらって、超ハッピーやった!はるかが一番欲しいものをよくぞ知っている。
 それにVIVA LA MUSICAへまりちゃんとこうへいくんと行って、パーカッションライブで踊りまくった!
生きているということは、毎日シンプルなわくわくをくれるんだ。それに気づくか気づかぬかははるか次第であって、それ以上ほしいかどうかは、そのはるか次第なんだな。

アメリカ人のおじさんは今から25年も前に、はるかがいたデンマークのIPCの生徒だった人で、そのときの友人の日本人を探しているらしい。小林さんという人でなにしろとんでもなくイカしたヤツだったらしい。IPCの空間も時間も超えた人のつながりを内々だけれど心強く思う。国連がピースメッセンジャーと称したIPCstudentってなにができるんだろう。

Life gives me simple pleasures every day, Who could need more?
シンプルな喜びは毎日の中にある。これ以上ほしいって誰が言えるんだい??