たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

新幹線に乗り遅れる1【はるかがはるかをはるかだと思うとき】

さぁ。待ちに待った長崎行きの日が来たわけだけど、あろうことか。まぁはるかだった。と言おうか。新幹線にタッチの差で乗り遅れた。だから最終の夜行バスにも乗れなかった
 というわけで、博多のインターネットカフェでHPの更新が十分にできるわけで。。。ハハ

 きちんきちんとしている人には、理解できないかもしれないけれど、よくあることなのです。だから乗り遅れた瞬間から、いや乗り遅れることがわかった瞬間から、すでにポジティブに考えはじめ、どうしたらよいかを考えることに必死で、いらいらすることも、ほんの一瞬ですむのです。これに慣れてない人は、文句意外の言葉がでてこないだろうに

 さぁ。一晩あることだし、どうやって乗り過ごしたかを書くことにしようか
 今朝。会社へ自転車で行こうかバスで行こうか、バスで行って途中から京阪に乗ろうか、あるいは会社の最寄のバス停で降りて、タクシーで行っちゃおうか考えた
 結果、バスで行って歩いた。バックパッカーがタクシーじゃぁ、あんまりだろう。。。と思って、超重たすぎるアコーディオンと食材を運んだ
 で、やっぱりどうしても、気持ちが浮ついていて、仕事終了時刻に即効出ればいいのに、お茶なんかいれちゃってて、いつのまにか12分を19分と記憶し直していて
 歩いてバス停まで行ったら、案外もう危ない時間で、道路も混んでるし。と思って、ここで新幹線に乗り遅れたら元も子もないので、と、とっさに判断し、タクった。MKがうまいこときたので、市長のくだらん発言を批判しながら、「ヨーロッパじゃぁ、夜中までバスが走ってて、夜中の運賃は2倍なんだけど、おかげでパパやママは、こどもたちが週末パーティに行っても、お迎えに行ったりせんですむし、助かる、とみんな言ってましたよ。実際安いし」と、コメントなんかしていた
 MKタクシーは、京都の高すぎるでも赤字の、そして使いにくい市バスの、課題をカバーするかのように、乗り合いバス(タクシー)を始める予定がある
 つまり、市バスよりも安く、市バスの乗り継ぎの悪いところをなんなりと、そして夜中の2時まで運行するつもり
 これに対して市長は「百害あって一利なし」と言う
 はて。そうだろうか。長崎の路面電車なんてどこまで行っても100円で、乗り換えてもまだ100円のままで、環境にもよい乗り物なんだから!ヨーロッパだってあぁなんだ。も少しポジティブに考えてもいいのじゃないのかの?