たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

忘れんように・・・

  いるかちゃんと土曜日におどりに行く約束をしていたのに、はるかは日曜日だと思いこみ、彼女をがっかりさせてしまった。
 8歳の女の子が、自分で判断も行動もできないところにいる小さな女の子が、はるかを待ってただただ涙を流していた、と後から英武に聞いた。しまった!!と思った。はるかの方も胸が締め付けられる。このキモチ忘れんようにせんと。また傷つけてしまう。。。

 自分がはっきり言うことができなくて、あるいははっきり行動できなくて、ついつい「あぁ。あの人がここにいれば、あぁ言ってくれただろうな。こうしてくれただろうな。」というif節は、よく頭の中に浮かぶ。if (s)he were here, (s)he would do ...
だけれども、自分の中にその彼なり彼女がいるのなら、そこははるか自身の口から言えるだろうし、行動できるだろう。
 おそれずに 構えずに 逃げないで。 そう。 if (s)he were me, i should have done ... で行こう。 勇気をもって。その方が自分にとって、きっとベターだから。
 誰かもはるかの一言、行動で「救われた!」と思うかも。大げさな話でなく日常の話のことよ。

 人の話を自分の話にすりかえたくない。ついついやりがちだけど、意識をしよう。みんなとはるかは違うんだから。同じことなんてないんだし、相手の話すことは、それはそれ。関連していることを話すのは自然なことだけれど、人の話をえさに喰って自分の話をするのでは、人の話が聞けないね。食べてなくなっちゃったら、もったいないよ。
 ながめるものだね。美しい花をみて、なにかを思いついたり、なごんだり、絵を描きたくなったりする感覚で、人の話を聞きましょう。相手が本音ではなしてくれている時にはね。そうしましょ。

素直になりたい。まっすぐに。自分の感情を表現できれば。できることもしばしばあるけれど。できないこともごくごくしばしばある。
はるかの胸に長らくつかえた このしこりをとりのぞくことができれば、そのときはるかはもっと生きやすく、もっと輝くものをみることができるようになると思う。

過食の症状はとまることを知らず、ついに+5kg。腹が出てると言われた。わっはっは。
はるかのつるつるお肌がぶつぶつお肌のままなのは、なかなか、わっはっはとは言えないな。

「忘れたくないこと」の羅列でした。