たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

ハートのありか

 ハートのありかを感じた。
心臓のありかとはちょっと違う。

韓国のお寺にこれから修行に行くオーストラリア人でフルーティストのニックは、はるか自身とbodyは別のものだよ。手がもぎれて、そこに手が転がってもはるかはここにいるでしょ?って。

でもハート(心臓とは別な意味の)ははるかそのものの気がする。

ハートのありかを伝えてたメールは、以下のもの。
OPEN JAPANのメールマガジン

----転載ここから----
■考えてほしいこと■

数年前にシアトルで行われた、スペシャルオリンピックでのこと
九人の選手たちが、100ヤード走のスタートラインに立った
選手は全員が心身障害者だ
号砲とともに、全員がスタート
全力疾走とはいかないものの、ともかくゴールを目指し
勝つために走ろうという意欲が感じられた

ところが、一人の少年がアスファルトにつまずき
二回も転んで泣き出した
残る八人は、少年の泣き声を聞くと
スピードをおとして振り返った
そして全員が向きを変えてコースを戻っていったのだ
八人の選手全員が・・・


一人のダウン症の少女は、かがんで少年にキスをし
「こうすると痛くなくなるわ」と言った
そして九人で腕を組んで、ゴールまで歩いた
競技場にいた人たち全員が立ち上がり
声援がしばらくの間やまなかった

そこに居合わせた人たちは、今でもこの話を口にする
なぜ?
なぜなら、心の奥深くで、だれもが次のことを知っているから


今生で大切なのは、自分が勝つなどという小さな目標ではないこと
たとえそのために、自分のペースをおとし、進路を変えることになろうとも
他者の勝利を助けることこそが大切だということを・・・

もしあなたがこの話を転送してくださったら
私たちのハートが変わったように
新しい誰かのハートを変えることができるかもしれません

「ろうそくが別のろうそくに灯をうつしても何も減りはしない」

翻訳:乾 真由美
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-bulletin/message/12
----転載ここまで----↑なぜかたどりつけない・・・



笹の葉に「○○ちゃんがすくすくと育ちますように」と書いてあるのを見て、またハートのありかを確かめた。