たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

結婚式をするならば

みっちゃんの結婚式を見て、万が一自分が結婚して、万が一自分が式を挙げるならを考えてみた。
 これまで、あんなこっぱずかしいこと、死んでもせん!と思っていたけれど。
 ピィーンとくる人と出会って、超ダイスキになったら、自分たちのダイスキな友だちたちに祝われるのはこの上ないハッピーなのかもね。とみっちゃんとハンスを見ていて思ったよ。

 もちろん、一般的な結婚式はイヤやけど、自分のダイスキな人たちが一挙に集まるよきチャンスなのかもと思うとわくわくする。
 自分の家族と相手の家族だけで、おいしいものを食べつつおしゃべりするのを一度して、それからは、ひたすら祝ってくれるという全ての友達を呼んで、盛大なパーティをしたいね。菜食の食事を食べてもらって、激ウマのアルコールを用意して、友だちたちの演奏や歌やなんやかんややで踊って、それで引き出物とかにオーガニックやフェアトレードやエコなもんを出すの。
 自分の考えを押し付けずに示す、またとないチャンス。


 さて、こんな話いつになることやら。人生に何度もあったりして!?
 
 そういえば、社長と話していたら、社長は結婚式のときは、祝ってもらうというよりは、お葬式みたいな感覚があったと言っていた。「あぁ。あの人も来てくれたんだぁ。みたいな。」って。へぇ~なるほどね。