たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

美の違い 2

  ところで、明日から長崎に帰る。
 これがたまらなく楽しみ♪
 はるかを待っててくれる人たちがいて、集ってくれる人たちがいることに、どうやって感謝しよう。

 学生時代の2年間をかなり共有したみっちぃは、最近カメラを始めたらしく、10代の頃から言っていた、女性のヌードを撮りたいという夢をついに、実現するため学習しているらしい。
 はるかも一度暗室に入ったけれど、これは、はまってしまうもののひとつに違いないと、たった1回の経験から思った。
 アーティスティックに描かれたり、写されたりするならば、こんな機会はなかなかないと思うので、(以前大学の美術科のモデルを引き受けようとしたら、ある人に止められた)みっちぃの被写体になることを、心から(即答で)受け入れた。

 ちゅぅわけで、明日の晩長崎に着いたら、まずはまなぶとうまい焼酎を酌み交わし、翌日はみっちぃと美を演出し、その後で、みんなで楽器もって金毘羅山に登り、おいしいごはんを作ろう!その翌日は、みっちゃんの披露宴にオシャレして出かけて、晩は山崎風の家でパーティだ!
行きの新幹線の中で、この時に渡すマフラーやらネックウォーマーやらを編まなくっちゃ!!

 楽天堂で、はるかを待ちつづけていてくれた(身長が170センチは必要な服。かつグラマーな人は無理。)あのドレスを着るのが楽しみ♪

 さかりえの案で、みっちぃに撮ってもらう写真は、まずはわき毛の処理から。というのはどうだろう。なかなかおもしろいと思うのだけれど?
 時に、何が美として映し出され、解釈されるのかわからない。
 あと2日、玄米菜食と砂糖・化学物質なし生活を続けよう。間に合うか!?
 レンズが良いから、毛穴の奥まで撮れるぞ!とおどされた。彼女の表現方法に乞うご期待!?