MELの出発と寝坊

同居人のMELが京都の寒さを回避するため、南下していた屋久島から一時戻ってきた。そして、たった一泊で今朝LONDONに向かって発ってしまった。

昨日やっと会えたと思ったFAREWELパーティで、みんなとバイバイするの、見て、バイバイきらぁい！と、端っこの方でぶすくれてしゃがみこんでいたのに、今朝6時の出発のはずで、時計をセットしたつもりが、鳴らなかったのか、聞こえなかったのか（これはありえん）、2人で寝過ごした。。。

MKタクシーが、6時きっかりに、角に来ています。と電話してきたために、やっと飛び起きて、夢うつつのまま、涙も出んうちに、バイバイした。

あぁなんて同居人まで巻き込んで、「はるか」しているんだろう。

また財布がなくなったと思って、ついに警察に行かねば・・・と思っていたら、職場にあったり、
めがねが一週間も見当たらず（バッグにほいって入れてチャリのったし、落としたと思っていた）、エアコンで乾くコンタクトで必死こいていたのに、バッグのうちポケットにちゃっかり入っていたり・・・。
はるかでこそ、この人生ですでに慣れているものの、同居人たちには、いちいち財布の心配やらなんやらさせてしまっている。
この前、前の同居人と電話で話していたら、今の同居人が「あったぁ？もうカード類止めたほうがいいんじゃない？」って言ってきて、そしたら電話の向こうの前の同居人が「あぁ。またやってんの？相変わらずだね。」と言われた。

デンマークでは、65歳のクリスに、はるかは私の人生で一番のうっかりものだよ。と言われた。

マジ気をつけよう！！
自分だけならまだしても、人のことは一大事だ！