たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

電話料金の払い忘れと無線LANの故障と映画

またやっちゃったよ。
「お客様のご都合により・・・」ってヤツ。
一人暮らしじゃないんだから、みんなにも迷惑かかるし、やるなよぉ。と思うんだけど、またやっちゃった。

その上、無線LANのUSBが折れて、有線使うと寒いから、インターネットとも結構ご無沙汰。

おかげで、ケータイ並に鳴る宅電も静かだし、インターネット漬けで時間が過ぎることもないので、ひさしぶりに映画ブーム到来。

個人が上映するドキュメンタリーの上映会は別として、いわゆるTSUTAYAとかのビデオ屋さんで借りたり、MOVIXなんかの映画館に行くことはめったにない。
そういうときはまとめてくる。
半年に1回くらい。ビデオやさんにDVD借りに行って、返しに行くついでにまた借りちゃう。というヤツを繰り返し、10本くらいみると、疲れてまたお休みモードになる。


今回は、
『8人のおんなたち』(スウェーデンで見たかったのに、逃した。というかフランス語にスウェーデン語の字幕でわかるもんかとおもってあきらめた)は、歌(ミュージカル調なの)がよかった。でもぽわぁん♪と見てはいられない。展開が複雑だから。女に関する特長がかいつまんで明らかになっていた。

『ハッシュ』もみたかった邦画。2人のゲイの子と、1人の子どもを産みたい女の子の3人の話。かなり正直楽しそうだなぁ。と思った。ゲイの子に失恋した女の子は、かなり女性性の醜い部分を反映していた。あぁいうのマジやだ。と思ったけど、それってはるかにその要素があるってことか?

『スパニッシュアパートメント』これサイコー!7人の国籍の違う留学生が、スペインで共同生活をする話。
自分に重なること、あまりにも多し。で、かなり笑い転げてしまった。うなずいたり、胸いためたりね。家が崩壊するかってほど大声で笑った。でもこれたぶん他の人には笑えない部分だと思う。レズの女の子の、男の人がいかに女の子の身体をわかっていたないか。というレクチャーには感嘆!