おしっこが出るという奇跡

はるかの大事なだいじな友達のそのとひな
そのはママでひなは5歳の女の子。
どっちもかけがえのない友達。

彼女たちに起きた事件は痛ましいものだった。
ひなは、突如膀胱炎のひどいのになって、一滴もおしっこが出ない状態が3日間続き、おなかが膨れていって、ものすごい激痛を伴ったらしい。
家族は、トイレとトイレのとなりで過ごす状態で3日間闘ったという。
やっと出てきた一滴も血尿で、泣いて出したらしい。

おしっこは俳毒してくれる一番の優等生。
でなかったら、体中を毒素が回ってしまうよ。
ひなのおしっこがでるように、ひなもママもパパも神様やお医者様や全てに祈ったって。

食べられないというのは大変なことだけれど、それ以上に出せないというのは、大変なことだと改めて感じた。

はるかも癖になっていて、年に1回くらいは膀胱炎になる。
膀胱炎は、アホがなる病気だと。
まさしく。
身体の疲れをためてはならないね。
それに、おしっこは行きたくなったら、行こうっと。
この当たり前がいつもできない。
出せるというもっともシアワセなことを、肝に命じなくてはならないね。

ひなありがとうぅぅ♪
すぎな茶たくさんのんで、おしっこいっぱい出せ～！