たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

生活の柄

今日は1日ものすごい勢いの日だった。

朝、高校時代のあきばが京都に旅行で来たので、会った。頭の中は、宇都宮へとび、かなり高校時代を懐かしんだ。
はるかの中で忘れていたことも、あきばが、こちょこちょとしてくれるだけで、うわぁっと思い出せるからスゴイよね。

その足で、ダンスの講座に行った。
踊るのはスキけど、ダンスを習うのは、大嫌い。なはるかが、やっぱり基礎がほしいと、よい先生の講座を週一で受けています。

シャワーを浴びて、そのままダッシュ楽天堂さんへ。
5月25日の松本英揮をよぶのに、ミーティングがあったのね。初めての人たちとのミーティングって緊張するよね。
部屋の中にこどもたちがいてくれるだけで、とても和む。
同じ年くらいだと思っていた方が、10以上も上で、びっくり。あぁ、楽天堂で会う人は、みんな、肌がきれい過ぎて、目がくらむ。めざせ肌美人!

おでんをみんなでいただいて、その足で、エイコンズヴィレッジへ。4周年のパーティに、馬頭琴奏者がくると言うから、ダッシュでむかった。ジャストタイムで、ホーミーと馬頭琴の演奏を聴くことができた。めっちゃ感動したよ~。
そして、彼は「生活の柄」をうたったんだよ。馬頭琴とホーミーで。
はるかのダイスキな友達が、大好きな歌。この歌が改めて、苦しむ彼女の胸に届けばいい。と想いながら、心からのハグを贈っていたよ。届いたかな。フィリピンに。

生活の柄は、けんちゃんのことも思いださせたよ。
フィリピンにいる彼女が生活の柄をうたっている間に、けんちゃんは、絵を描いたんだ。だからかな。
いつか、けんちゃんとはるかがフツーの友達になれたら、エイコンズのあのギャラリーで、彼の個展をやれたらいいのに。と夢みたりして。

ひろえさんの17歳のあなたへ。という歌は、はるかに十分かぶって、涙涙で聴きました。