はるかがはるかをはるかだと思うとき【旅バージョン】

そして八木ちゃんの結婚式でめっちゃ楽しい思いをして。

そして気づいた。
というか、伊東さんに言われて気づいた。

あっ、明日の結婚式に必要で、あんなに「どこかに忘れるな」と言い争った「つっぱり棒」がない。。。
どこかに忘れかねないと、「はるかの。大事なもの。電話番号」を書いておいたのに！


あぁん。明日の結婚式での自転車発電は、業務なのにぃぃぃ。。。

自分にほとほと愛想をつかせて、園子とひなとはるきに会いにむかった。
そして、はるかの大好きな大好きな園子に会って、ひなと久しぶりにはしゃいで、生まれてきて2年近く経ってしまうはるきとはじめまして。をした。
おちびさんたちには、遅すぎたので、ほとんど会話も交わさぬうちに、4人でお布団に入った。

ひなもそのも同時に友達になったから、友達の娘、でもないし、友達のママでもないし、優先順位もない。
けど、やっぱひなが寝たら、そのと思う存分話そうと思ってた。暗黙の打ち合わせだったはずなのに。
ひなに、「石からスープができるかな」や「森の魔女バーバ・ヤガー」のお話をしていたら、こっちがうつらうつら。ひなより早く寝てしまった。

翌朝は、ひなとはるかで朝ごはんを用意して、園子ママは久しぶりのOFF。