たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

浄化された部屋

前回の日記に書いたように、予定では、はるかの部屋は土曜日のうちに、8時間の労働の下、きれいになるはずだったが。

友達が多いっていうのは、とってもありがたいが、なかなか一人一人と時間をゆっくり過ごせないので、先方から連絡があると、これはなにかすばらしいメッセージを彼(女)が持っているにちがいない!と、スーパーウェルカムしてしまい、思うように、事は進まない。

土曜日も、日給1万円の労働という設定なのだから、真剣にやっていれば、友達からのお誘いもお断りしなければならぬだろうに。
結局克からの電話で外出し、お茶をして、帰りにちょっと、とフェアトレードショップへ行ったら、かわいい春服を試着しまくり、ふとそこへ、かわたとさかがやってきて、さらにさんざん試着をして、おしゃべりもして、そのあとで、お手紙カフェに行ってコアリさんと久しぶりにあって、そのままの流れでVIVAのライブに行って(かなり意味不明な音楽が多くて、人は多様だなぁと思った)、そしたら熊本でライブが一緒だったいずみちゃんに会って、そのあとで今度は写真展しているウッドノートに行って、またチャイやら頼んで、コアリちゃんとだべって、夜中になってた。
というわけで、ぜんぜん掃除ができてない。
1万円寄進したが、絶対願いは叶わない。と思った。

翌日は、マジ相当久しぶりに11時まで寝た。5時にBEから電話があっておきたけれど。
お昼はおかゆとカフェピでごはんして、それから掃除のプロゆみちゃんがやってきて、3時間であのカオスを超きれいにしてくれた。っていうかはるかもした。
時給千円払って(未納だが)、指導を受けた。

途中、自分っぽくないと思ったものは、がんがん処分にまわした。ハハがはるかの服がいつもズタボロだと、ちょこちょこ送ってくる服は、はるかは本当にキライで、何度もキレかけている(キレたこともある)んだが、そのムカムカがまた波のように押し寄せてくるのを、必死に抑え、なんとかやりきった。