3月の日記に書こうと思いながら、どんどん時間が過ぎてしまっていた。
カクムさんの体験を記しておこう。
今日は、初しげちゃんちで、はるかの目の前には、サーフボードや
ウエットスーツがかかっている。
しげちゃんは
ジャンベのクラスに行っているので、はるかはのんびりここで、ひとり、くつろいでいるというわけ。
自分の家でないというのは、ある意味、非日常で自分のしたいことだけを抽出してできるところがある。
手紙を書くとか、日記を書くとか、本を読むとか、ココアをいれるとか、日常でもできることの中から、あえてそうじや洗濯や電話や同居人との会話というものを置いてくる。