たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

ツクルことにかかわること

5月に自分がオーガナイズ側に立つイベントが2つ終わった。ほっ

どちらもたくさんの人と時空間を共有した。

週末のエコ・リーグの10周年記念パーティは、最高のメンバーでごはんを作ってサイコーの仲間に食べてもらえた。
朝から晩までずぅぅっと厨房に立って、あれこれ文句も言わんと、必死に料理を作った。
結局200食くらいを作ったことになったみたい。
はるかがめいいっぱい影響を受けた人、場にほんのちょっとの恩返しのつもりで、めっちゃ楽しみながらひたすら作った。創った。

予想通り?に、「五人娘」を手伝ってくれる手は多く、本当に助かったねぇ。たとえば6年くらい前、とげとげしていた感のあった人は、ずっとまるくなっていて、ずっとかっこよくなっていた。

次にまたこうして会う日がくるなら、そのときまでにもっとずっとステキになっていたいと、心底思わせる日だった。みんなは会うたび、たのもしく、かっこよく、おしゃれに、エコな生き方をしていると思うから。


昨日は、2月から準備してきた「スライドショー」があった。
思ったより人が入らなかったなぁ。というのが正直な最初の感想だけれど、何よりも来てくれた60人の人たちに感謝だね。
やっぱ恐れずに、広報をしなければならないね。初心に戻ろう。自分が伝えたいものを伝えてくれる人(それは、ミュージシャンであり、講演をしてくれる人であり、カメラマンであり・・・なんだけれども)に、自分の思いを代弁してもらうつもりで、企画するときは自分のことのように、動くね。今回は、ちょっと人に頼りすぎたところがあったなぁ。
でも、本当に!ひとりで企画するよりもずっと楽しくって、心強くって、学びが多い!
今回一緒に実行委員として準備してきた仲間は、千晶さん以外全員初めてやったのに、本当に大スキで大事で笑いの多い関係やったと思う。

何かを企画することって、はるかの場合、往々にして人に迷惑をかけることになっている。
だけれども、それでもやっぱり、自分のエネルギーの出力方法として、あるいは、自分の想像以上の人と何かを共有する手段として、自分の学びの場として、よいバイブを受け取ったり与えたりする瞬間として、仲間のよいところを心底知ったり確認したりできる空間として、
とにかくやらんよりは、やったほうがいいのだと思う。
迷惑の量や数がジョジョに減ればいいのかもね。