たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

チャネリングマッサージ(5分の2)

そう。それで、チャネリングマッサージね。
話に聞いていたのは、まずじゅんせいさんと10分ほど話して、彼がその人の身体のいろんな部分とチャネリングして、それで、「左足に小麦粉の農薬がたまっている」とか、「右肩に謝罪しなければならない40個のものがのっかっている」とか、「父親との和解が必要」だとか、(こう書くといかにも怪しいね。)で、どこをほぐさねばならぬかをはっきりしてから、じゅんこさんが20分マッサージをしてくれる。というもの。

なのに、はるかが行ったら、じゅんせいさんは、ほとんどはるかに目もくれず、じゅんこさんに、「彼女は左半身がちょっと前にでているから、全身を十分にマッサージしてあげて」と言っただけだった。
あれ~?聞いてたのとちょっと違ーう!と思ったものの、めちゃ気持ちよかったので、まぁいいか。
ただはるかの次の人たちは、はるかが聞いていたように、まず10分ほど彼と話をしていた。

ほとんど30分、彼女のマッサージを受けて、彼のところへ行った。
そして、彼の前に座ったら、彼はこう言った。
「アナタには、何も言うことはありません。今しているように、自分が好きなことをして生きていれば、割とよい人生になります。」
口がぽっかり開いてしまった。
これ、この前てんつくまんからもらったメッセージと近いなぁ。ってのが最初の感想。

そして、なんかもっと言ってよ!
という態度をとった。
うれしいんだけど、もっと他の人みたいに、「さぼてんをそだててみてください。しかも押入れの中で。自分の眼中に入らないところをケアするということを学ぶつもりで。失敗したら、また買ってくればいい。」とか、はるかにできないことたくさんあるんだから、なんかそいうの言ってよ!と思った。