たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

チャネリングマッサージ

「偏見があるけど、自分がかなり自由にさせてもらっているのだから、人にも寛容にならなければね。」
(えぇ?はるかはトランスジェンダーとか、在日外国人とかいろんな差別問題に積極的なつもりなのに?偏見。あるかぁ。別な意味でたくさんあるなぁ。)

「ところで、今僕がここを押したら、君は、人々を統括できる人間になれる。ただ、一部の人からうらみやねたみをかうよ。それでもいい?そして、そのとき僕をうらまない?絶対に?」
(へっ??押しただけでそんな風になるん?っていうか、うらまれるのヤダなぁ。でも、長崎の松尾さんが、いつもアンタはカリスマ性を備えて長崎に帰ってきて議員にならないかん。とか言っていたのが、馬鹿らしくも思い出された。なんで、このこと思いださなならんのか。と恥ずかしくなり。あ~。でもはるか人にうらまれたとき、その理由をこの人のせいにしそうやな~。)

「もしもはるかが統括する人間にならなければ?」

「君はビジネスライクな人生を送るよ。ただお金という媒体だけでなく、自分が提供したいものに対して、必ず誰かがそれを買ってくれる。」

「そういうことがもうすでにない?自分のしたいことをして人が喜ぶような。」

「はぁ。今ぱっと思いつくのは、さっきのアキラくんたちのユニット<SOUTH>のマネージャーをしたことはそうだと思います。自分が彼らの音楽に触れていたくて、マネージャーをする。彼らが不得意な交渉、会計、広報、管理、目覚まし・・・なんかをするんです。全国ツアーは大盛況で、たくさんの人がハッピーになるのを手伝った感があります。」

「ほら!それだよ。君は自分がやりたいことをやればいい。だから最初に言ったように、君に話すことはありません。だからここでおしまい。ここの部分を押しません。」