たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

ムビラとセックスの共通項

ムビラのレッスンを毎日受けて、こんな幸せなシチュエーションはあるのか?と新しい同居人のあんちに、夕ごはんでレッスン代にしている。
教え方のうまい人っているよな~。
ほめてくれて、わかりやすくって、丁寧で、それでいて先をもくろんでいる。

今日はじめて、これまでひとりで練習していたのを、あんちと合わせた。
途中で歓声をあげてしまった。
ひとりで弾いてるときとぜんぜん違って、なんかこう、どんどん抑揚感がでてきて、くすぐったかったのが、エネルギーが上っていって、だめだ~!となる。でもやめてはならぬ。続けろ続けろ。続けたらもっと違う世界にいけるかもしれない!

そんな感じ。

相手のリズムを聞いて、それとハモっていく。

あぁこれって何かと似ているじゃん?
ってわけで、いつものように、はるかの場合、タイトルに行き着くわけ。

同居人たちは、なんであんたいつもそれなん?
と、言うてくるが、これはやばい楽器だ。
あんちは、「そうだよ。」と言いながらも、「お前エロいなぁ。なんでたとえるとそれなんだよ」とか言ってたけど、「いいえちがいます。これは人間のベースです!」

めずらしく毎日練習している。
この後、住人全員が別々の曲をやっているんだけど、人のを耳で聞いているので、全員の曲がすぐにマスターできるようになる。と、あんちは言っている。
がんばろう!

ちゃりきゃらの男の子たちが5人も来たので、なっちゃんの部屋で寝ました。4時だった。