わたしがわたしを魔法使いだと思うとき

一人称を呼びすぎる癖。しかも自分の名前で。
自分の名前がスキ過ぎて、社会人になってもやまない。
おばあちゃんまではるかははるかなの！って思ってきたけど、
日記を人が見える形に置くことを意識するようになって、
この前の新月から、一人称を「わたし」と（日記の中だけでは）呼ぶようになった。

そして、いつも書き終わってから、「はるか」の部分を「わたし」に書き換えて、なんとなしに自分の日記じゃないみたいに感じて、それからアップする。


はるかがはるかを魔法使いだと思うとき　の響きはスキだったけど、
わたしがわたしを魔法使いだと思うとき　の響きはあまりピンとこないなぁ。

ということが言いたかったんじゃなくって！


そう！最近魔法使い化が本気だと思う！

そら偶然だろう。と思えることもあるし、
そら予測しただけだろう。ということもあると思う。

でも最近それだけではないこともじゃんじゃん降るようにやってくる。

頭で考えるというより、身体が先に反応した。みたいなんが多い。（こんなこと言うと友達減るんだろうか）

電話がかかってくる前に電話を手にするとか。
外からみたのではわからない怪我をした人に、会った瞬間あいさつをするように、「怪我したん？」って言葉が口をついて出たときとか。

昨日の晩は、なにかがおかしくて寝付けなかった。なにかを待っているような。それで、メールをチェックしたりしたんだけど、わからず３時頃、数学の本を読んで眠気を誘い寝た。
今朝起きたら、沖縄のパインと香川の無農薬たまねぎの山が置いてあった。友達が変な時間に着いちゃった。って会わずに置いていったものだった。気になったので、ちなみに何時に着いた？って聞いたら、３時過ぎやったって。

今日のお昼講演が終わって、一人で最近知り合ったオーガニックカフェでごはんを食べて、仕事場に戻りながら、そこで飲んだお茶の名前（インドの浄化を促すお茶だった）が思い出せないので、昨日ならったムビラの音に合わせて替え歌で、思い出せない♪思い出せない♪と歌っていた。
やっぱり思い出せないので、同居人の名前をあげて替え歌にして歌い始めた。
あんちの歌になったとき、向こうからあんちがやってきた。
今日は１時間遅刻で出勤らしい。