ざるですくった水のような感じで愛がこぼれてるところ

ざるですくった水のような感じで愛がこぼれているところ。
今はわたしから。

最近わたしの周りで次々人が人を好きになる“現象”が起きている。
それに、いつもにんまりして、心からあったかくなる。
そうして、こうしてわたしの中の（ちょっと書くには恥ずかしいけど）愛情が噴水を起こしているのです。

わたしの大好きな友達が、別のわたしの大好きな友達を
「好きになっちゃったみた～い！」という連絡を受けると、
この後、どんな試練や悪夢や災難が待ち受けているかなんて
全く考えられず、ただただ、シアワセな気持ちいっぱいになります。（相手を知らなくても別にいいんだけど）

にんまりしてしまうの。好きだという気持ちが明確になったという報告を受けるだけで！

やっぱ片思いの時が一番わがまま（我まま）だと思う。
相手のヤなとこもわかんないし、自分が、他者を鏡にして、映し出す醜い部分もあんまりわかってないから、恋にただ漬かれるというか。
我想うままに楽しめるわけで。

そこにわたしまで便乗させてもらって、我思うままに、にまにましてしまう。

悲しいことがあっても、一緒に泣ける気分。
自分事がめっきりないので、人のことに異様に親身になれるというか。エネルギーが有り余っているというか。

しかし、ここ最近「アタシ好きになっちゃったみた～い」という連絡の後は、たいてい「今度2人で会いに行くからね～」という連絡がある。あっ、考えてみれば１００％だ。注：女の子に限る。05年1月以降の話ね。


恋の病に効くのは、確か　鮫人の涙。

恋が恋愛に発展するのに効くのは、もしや、はるかの笑い？