地震のこと。シャレになってない。ごめんなさい。と ピーター・パンの正体

東京での地震が起きる１日前の日記で、アボリジニのみんなと一緒にいて、あんまり笑いが大きい（地を震わす笑いだった）ので、きっと日本で毎日起きている地震の正体は、アボリジニの笑いよ。
と言ったりした。

東京の地震が起きてからだったら、そんな言い方しなかったけど、書いちゃったからな。地震よりも後に読んだ人は、気を悪くしたと思う。ごめんなさい。だ。



そういえば、話全然変わるけど、『ピーター・パンはセックスシンボルだった』だっけ。あの本最後まで読み終えてないのに、どさくさにまぎれて、返却しちゃったな。
まぁ、似たようなことがずっとつらつら書かれていたので、大事なところは汲めた気でいるんだけど。
ギリシャ神話について、知らないことが多すぎて、ついていけなかった部分も多かったかも。

パンは、ギリシャ神話で、下半身がヤギの半獣身。
彼の下半身は性的なことの象徴だと。
だいぶモテてたみたいだ。

もっとほかにも、いろんな意味や流れがある（パニックの語源とか、葦の笛を持った人とか）らしいが、とにかくあの本では、これについて主に書かれていた。

じゃぁなぜ、ピーター・パンと、このギリシャ神話のパンにつながりがあるかというと、
たとえば、とがった耳や、とがった靴や必ずタイツをはいているなどの視覚的なこと（絵本や芝居の世界でしかないけれど、それでも共通している。）や、フックに船上で問われるとき「パン、おまえは一体何者なのだ？」に対して、「若さと喜びのかたまりだ。孵ったばかりのひよっこなのさ！」と答える。これは、ギリシャ神話に出てくる３つのキーワード
「若さ。喜び。」と、もう１個なんだっけ・・・うぅ。
とにかく、著者は３つ言っちゃったら脳がないから、２つにとどめておいた。っていう感じらしい。

ピーター・パンではタイガー・リリーが好きだな。それからワニ、ティンクもいい。ジョンも気になる。