たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

プロセスワーカーから得たこと 夢について

いろんな収穫があったけど、夢についてあげるなら。

わたし、いつも日常の出来事が夢に出てくる。
現実世界でドラえもんを見た日の夢は、勉強机の引出しに入る夢をみてたし、
昔つきあってた人のことを友達に話した日の夢は、その人のことを好きだという女の子が、そのことを打ち明けてくる夢をみたり、
だから、この前自分の日記を公開することをやめよう!と決めた日に、夢の中でシスターに「書きなさい」と言われたのも、まぁ当然っちゃ当然だと思った。
それよりもむしろ18の方が強烈だった。「18という数字をあげる」と、このシスターが言った言葉の方が。

(その18でさえ、前の晩に寝る前まで読んでいた「9」という本のせいだと思っていたけれど。)

18についてその後2日間くらい、いろいろ考えた。
だから、臨床心理士でプロセスワーカーの彼女が
『この18は「書き続けなさい」という部分をアンダーラインするものだったんじゃない?』と言ったときに、
はぁ。そうか~と関心してしまった。確かに18について現実世界で考えるときに、書きなさいについても否応無しに、思い出す。

「わたしにとっての夢(昼間も夢はみていると考えるらしい。ユング派とやらでは)が、どんなに前の日の出来事の影響を受けていると言っても、1日のすべてが出てくるのではなく、ある特定のものが選ばれて夢に出てくるのなら、それはやはり意味があるのでは。」と。

ふぅん。興味深い。
ちょっと本をかじってみようと思った。