わたしはスパイス!?
(余談:私は最近ピッチを持ち始めたけれど、持っていなかった7年間、待ち合わせやバスに乗るときに、よく知らない人に声をかけていました。
「今世の中は何時くらいですかね~?」「(駅の公衆電話で話しながら、自分が今何駅にいるのかわからないときとか、とおりかかった人に)これ何駅だったけ?」と聞いたりしていました。
私は自分自身をスパイスにしていた。
日常生活にまるで予期していなかったことが、起こるのって、むかっとしたり、何あれ??と思ったり、おかしくなったり・・・
スパイスみたい。
大概の場合、一度「他人」という「関係」が、スパイスをきっかけに崩されると、ぐんっと関係が近づく。
例えば、Aさんがたまたま、はるかの公衆電話の横に立つ。
すると、わたしがいきなり「ここ何駅だっけ?」と聞いてくる。
びっくりするけど、答えられる質問なので答える。
この時点で、さっきまで電話の内容なんて聞こえてなかったAさんは、わたしの電話の内容が聞こえてくる。
あきらかにこの人は旅人で、ここがどこの駅かもわかっていない。
次の目的地への進行方向も迷っている。
電話を終えた私に、たいていのAさんは「どこどこに行くなら次は何番線から何時何分発ですよ。」と教えてくれる。
私は、「あぁ助かります。ありがとう♪」と言う。
きっと、Aさんは、あっちょっといいことしたなぁ。と思うかもしれない。
変なひと。とも思うかもしれない。
私は自分自身の存在が、他者の日常に、突如振りかけられるスパイスであることを楽しんできた。
あれ?なんでこの話しているんだろう。余談:として、書き始めたのにこんなに長くなっちゃった。MLで話す話じゃないよね。)
「今世の中は何時くらいですかね~?」「(駅の公衆電話で話しながら、自分が今何駅にいるのかわからないときとか、とおりかかった人に)これ何駅だったけ?」と聞いたりしていました。
私は自分自身をスパイスにしていた。
日常生活にまるで予期していなかったことが、起こるのって、むかっとしたり、何あれ??と思ったり、おかしくなったり・・・
スパイスみたい。
大概の場合、一度「他人」という「関係」が、スパイスをきっかけに崩されると、ぐんっと関係が近づく。
例えば、Aさんがたまたま、はるかの公衆電話の横に立つ。
すると、わたしがいきなり「ここ何駅だっけ?」と聞いてくる。
びっくりするけど、答えられる質問なので答える。
この時点で、さっきまで電話の内容なんて聞こえてなかったAさんは、わたしの電話の内容が聞こえてくる。
あきらかにこの人は旅人で、ここがどこの駅かもわかっていない。
次の目的地への進行方向も迷っている。
電話を終えた私に、たいていのAさんは「どこどこに行くなら次は何番線から何時何分発ですよ。」と教えてくれる。
私は、「あぁ助かります。ありがとう♪」と言う。
きっと、Aさんは、あっちょっといいことしたなぁ。と思うかもしれない。
変なひと。とも思うかもしれない。
私は自分自身の存在が、他者の日常に、突如振りかけられるスパイスであることを楽しんできた。
あれ?なんでこの話しているんだろう。余談:として、書き始めたのにこんなに長くなっちゃった。MLで話す話じゃないよね。)