たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

シンクロ

やばっ!シンクロしすぎっ。この1週間!

偶然手にとった図書館の本、めっちゃハマって、バス停で降りはぐった。
この本に知り合いが出てきた。
『すると、小田まゆみから電話があって~』
「えぇぇっ??まゆみさん、この人と友達なんだぁ!!」
っと、すっとんきょうな声をあげてしまった。

そして最後読み終えたときは、歓声をあげていたんだけど、さらにおどろいたことに、その出版社は、わたしが去年出会った人の中で、影響を受けたベスト3に入る方の出版社だった。

さらに、この方からのメールを、あることをきっかけに、この本を読むちょい前に、読み返していたの。封印していたんだけど。


そして、それを皮切りに、いつもよりもずっと、本とにめっちゃ、いろいろシンクロしてて、

気功行って、靜功(瞑想)してたら、腰が∞の字を小さく書き始めて(いつもは気が回り始めると、体の中の調子が悪いところに気が行って、まず吐き気がする。それを超えると気持ちよくなる――私の場合。先生はいろんな現象が起きうるので、なんでもオッケーなんですよ。と言う)、その後でめっちゃクリアになって、友達の絵本の原画展をするイメージがふつふつとわいて、そしていろんなアイディアが出てきた。

「紙と鉛筆紙と鉛筆」と思いながら、残りの気功を乗り切って、ヴィレッジに行って、書きとめた。

ちょうどそのころ、今度憲法前文の口語訳の絵本を出す彼は、わたしにメールをしてました。
「京都で原画展できないかな?」って。おうぅコエェェ。
彼からメールを受け取るなんて、年に一度もない類まれな出来事。

ヴィレッジでは、たっちゃんが気功の話始めるし。
だから、今行ってきたんだってば!
さらに、「はるかちゃん、水に関するワーク、何かないかなぁ?」って。
だから、今読んでる雑誌(ビッグイシューのバックナンバー)の読んでる記事が水なんだってば!
先週、水に関する助成金を申請したばかりで、ちょうどバックナンバーを買ったところだったの!

家に帰って、「あっ、今日トマト食べたでしょ。しかもドライトマト」と言ったら、同居人たちは顔を見合わせてびっくりしてた。
「トマトは食べた。ドライトマトは職場で刻んだ。しかもその後シャワー浴びた」って。
いや。これはシンクロとは関係なくて、わたしの一族が持つ警察犬並みの鼻のよさなのです。