たんぽぽはるかの日常

39歳で初めて妊娠、40歳で自宅出産、41歳でエンジョイ育児。

誕生日終わる

 こんな考えって卑怯かもしれないけれど
はるかの誕生日は素数の19日で、その前後の素数は17と23なわけよ。
 そうすると、はるかはなんとなしに、自分の誕生日は、17日に始まって23日まで続く気がするわけ。17日頃から色々届きはじめて、23日まではなんとなくそわそわ待っている自分がいる。
 
 みんな19日を意識してくれているんだろうけど、時間を意識しているのはハハだけで、彼女はきっと、自分が産まれた日よりも自分が産んだ日の方がキョーレツな印象があるのだと思う。
 はるかだって今でこそ、自分の誕生日がめっちゃ大事だけど、自分が誰かを産む番になったら、その日の方が特別になるだろうと思う。

 25歳のバースデイは、19時5分その時間きっかりに電話してきて、受話器をとったみつきちゃんに「はるかは25年前の今産まれたのよ~!アナタ電話とってくれてありがとう♪」といって、みつきちゃんがケーキとかおいしかった。とか言うよりも早くガチャンと切ったらしい。
 今年は、メールで「20分前につまり19時5分にあなたはリビアの医者も鍵かけてかえっちゃった小さな病院で生まれたわけよ♪」とあった。リビア時間で19時5分なら日本時間にこだわってもしゃぁないじゃんか!と内心思うが、まぁいい。

 26歳だから・・・と、いろいろ目標を誕生日に書いた。
その中に、人の誕生日を自分のと同じように祝う!というのを書いた。
 だって、はるかこれだけの人に祝われているのに、人のん忘れたらバチ当たる!
 もらったカードやメールでかなりの確立で共通してたのが、はるかは歳をとるごとに余分なものがとれているよ。とか、ステキになっているよ。とか。それは歳をとる甲斐があるってもんじゃない!?
 謙遜とかでなしに、まっこと私の存在はかかわったすべての人の上にある。これまでつながったすべてに感謝感激雨アラレ!

23日は、微熱がありながらも、ごちそう創った。
ヒヨコマメ入り玄米ごはん
・ニラねぎなめこ豆腐の中華すぅぷ
・けんちゃんの里芋でバジルピッツァ
・蒸し大根の照り焼きにきのこソース
・ハッシュ・ド・パムプキン
・万願寺唐辛子と小魚と打ち豆炒め
・黒豆ときのこと水菜と赤かぶのでっかいサラダ
・白菜のにんにく蒸し(翌日まで忘れられてた)
・荒尾なし
・ルイボスティ

体調悪くて30時間以上の絶食の後だったので、どんどんどんどん創ってしまった。
 みんなと食べるごはんが1番のシアワセの素。